汎用USB-IOでSWとLEDを同時コントロール
同じポート及びビットでLEDのON/OFFとSWの入力を行う時の配線図です。
流せる電流の多いポート1を使用しています。図では0ビット目を使用しています。
同時といっても少し制約があります。
LEDをON/OFFさせる時はSWをOFFの状態にしておく必要があります。
SWをONにしておくとLEDはつきっぱなしになります。
該当ビットに1をセットするとLEDはOFFになり、0をセットするとONになります。
SWの入力をする時はLEDをOFFの状態(該当ビットに1をセットする)にする必要があります。
LEDをONの状態にしておくとSWの状態を取得すると常にONがかえってきてしまいます。
SWがOFFの時に該当ビットに1が返り、ONの時に該当ビットに0が返ります。
ポート0も含めて12個全部使用できるようにするためには、トランジスタなどで流せる電流を増やす必要があります。
後日UPする予定です。
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